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ビジネス実務法務検定試験「企業と会社のしくみ」練習問題 第7問

難易度:応用

商業登記の効力に関する次の記述の正誤を判断しなさい。 会社法の規定により登記すべき事項は、登記の後であれば、正当な事由によってその登記があることを知らなかった第三者に対しても、常に対抗することができる。

  1. 1正しい
  2. 2誤っている
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正解:2

登記すべき事項は、登記の前は善意の第三者に対抗できず、登記の後は原則として善意の第三者にも対抗できます(会社法908条1項前段)。ただし登記の後でも、災害による交通の途絶などの正当な事由で登記を知らなかった第三者には対抗できません(同項後段)。「常に対抗できる」とする本問は誤りです。登記後でも、正当な事由がある第三者には対抗できないという例外を押さえておきましょう。

根拠:会社法908条1項

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