取引先が地震で被災したと知り、見舞状を送ることになった。見舞状の書き方として、最も適切なものを次の中から選びなさい。
- 1礼を尽くすため、頭語は「謹啓」とし、時候の挨拶と感謝の挨拶を丁寧に書いてから本題に入る。
- 2相手の状況が落ち着くのを待ち、1か月ほどたってから送る。
- 3前文は省き、頭語は「急啓」などにするか省略して、すぐに見舞いの言葉から書き出す。
- 4見舞いの言葉と併せて、今後の取引についての要望も書き添える。
- 5被害の様子を詳しく知るため、被害の程度や復旧の見通しを細かく尋ねる。
正解と解説を見る
正解:3
見舞状は急いで出す手紙なので、時候の挨拶などの前文を省き、すぐに見舞いの言葉から書き出します。頭語は「急啓」や「前略」にするか、付けないこともあります。丁寧な前文はかえって場違いになり、送るのを遅らせるのも見舞いの趣旨に合いません。取引の要望を添えたり、被害の様子を細かく尋ねたりするのは相手の負担になります。見舞状は早く、簡潔に、見舞いの用件だけを書くのが基本です。
根拠:ビジネス文書の慣用(見舞状の書き方)