次の文のうち、読点の打ち方によって「急いでいたのは部長である」ことが明確に伝わるものを一つ選びなさい。
- 1部長は、急いで帰宅する課長を呼び止めた。
- 2部長は急いで帰宅する課長を呼び止めた。
- 3部長は急いで、帰宅する課長を呼び止めた。
- 4急いで帰宅する課長を、部長は呼び止めた。
- 5部長は、急いで帰宅する課長を、呼び止めた。
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正解:3
「急いで」の直後に読点を打つと「帰宅する課長」との結び付きが切れ、「急いで」が「呼び止めた」に係ることがはっきりします。そのため、急いでいたのが部長だと伝わります。1・4・5は「急いで帰宅する課長」がひとまとまりに読まれやすく、急いでいたのは課長だと受け取られます。2は読点がないため、どちらの意味にも取れてしまいます。読点は、修飾語がどの語に係るかを明確にする位置に打つことを覚えておきましょう。
根拠:読点の働き(修飾語の係り先を明確にする打ち方)