ボイラー(小型ボイラーを除く。)の溶接の業務に関する記述として、法令上、正しいものはどれか。
- 1普通ボイラー溶接士免許を受けた者は、溶接部の厚さが25mm以下の場合の溶接業務に就くことができる。
- 2普通ボイラー溶接士免許を受けた者は、溶接部の厚さにかかわらず、胴の長手継手の溶接業務に就くことができる。
- 3自動溶接機による溶接であっても、特別ボイラー溶接士免許を受けた者でなければ行ってはならない。
- 4管台、フランジ等を取り付ける場合の溶接は、特別ボイラー溶接士免許を受けた者でなければ行ってはならない。
- 5ボイラー溶接の業務は、ボイラー溶接技能講習を修了した者であれば就くことができる。
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正解:1
ボイラーの溶接業務は原則として特別ボイラー溶接士が行いますが、溶接部の厚さが25mm以下の場合と、管台やフランジ等を取り付ける場合の溶接は、普通ボイラー溶接士も行えます。厚さにかかわらず普通ボイラー溶接士が溶接できるわけではありません。自動溶接機による溶接は就業制限の対象から除かれています。ボイラー溶接に技能講習の制度はなく、必要なのは免許です。覚えておく点は「普通ボイラー溶接士は厚さ25mm以下、または管台・フランジ等の取付け」です。
根拠:ボイラー及び圧力容器安全規則第9条、労働安全衛生法施行令第20条