ボイラーの附属品に関する記述として、ボイラー構造規格上、正しいものはどれか。
- 1伝熱面積が100㎡の蒸気ボイラーには、安全弁を1個備えれば足りる。
- 2水の温度が130℃の温水ボイラーには、安全弁に代えて逃がし弁を備えることができる。
- 3蒸気ボイラーの圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の1.5倍以上3倍以下の圧力を示す指度としなければならない。
- 4貫流ボイラー以外の蒸気ボイラーには、ガラス水面計を1個以上取り付ければ足りる。
- 5過熱器には、過熱器の入口付近に安全弁を備えなければならない。
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正解:3
圧力計の目盛盤の最大指度は、最高使用圧力の1.5倍以上3倍以下とします。安全弁は2個以上が原則で、1個にできるのは伝熱面積50㎡以下の場合だけです。逃がし弁で足りるのは水の温度が120℃以下の温水ボイラーで、120℃を超える場合は安全弁が必要です。ガラス水面計は2個以上取り付けます。過熱器の安全弁は出口付近に設けます。「圧力計は1.5~3倍、安全弁は2個以上(50㎡以下は1個可)」を押さえておきましょう。
根拠:ボイラー構造規格(安全弁、逃がし弁、圧力計及び水面測定装置に関する規定)