資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

第四級アマチュア無線技士「無線設備と無線従事者」練習問題 第17問

難易度:標準

無線従事者が死亡し、又は失踪の宣告を受けたとき、その免許証はどのように取り扱わなければならないか。無線従事者規則の規定に照らし、正しいものを選べ。

  1. 1戸籍法による死亡又は失踪の届出義務者は、遅滞なく、その免許証を総務大臣又は総合通信局長に返納しなければならない。
  2. 2戸籍法による死亡又は失踪の届出義務者は、10日以内に、その免許証を総務大臣又は総合通信局長に返納しなければならない。
  3. 3戸籍法による死亡又は失踪の届出義務者は、1箇月以内に、その免許証を総務大臣又は総合通信局長に返納しなければならない。
  4. 4免許証を返納する必要はなく、戸籍法による死亡又は失踪の届出義務者が、その事実を総務大臣又は総合通信局長に届け出ればよい。
正解と解説を見る

正解:1

無線従事者規則では、無線従事者が死亡し、又は失踪の宣告を受けたときは、戸籍法による死亡又は失踪の届出義務者が、遅滞なく免許証を返納しなければならないと定めています。「10日以内」は、免許の取消しの処分を受けた場合や、再交付後に失った免許証を発見した場合の期限なので、ここでは当てはまりません。「1箇月以内」という期限はこの規定にはありません。事実を届け出るだけでは足りず、免許証そのものを返納する必要があります。死亡・失踪宣告のときは「届出義務者が遅滞なく返納」、取消しや旧免許証の発見のときは「10日以内に返納」と区別して覚えてください。

根拠:無線従事者規則第51条第2項

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く