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証券外務員「債券業務」練習問題 第18問

難易度:標準

債券の種類と発行に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 1政府保証債とは、政府関係機関等が発行し、元利金の支払いについて政府が保証している債券である。
  2. 2財投機関債とは、財政投融資対象機関が、政府による元利金の支払保証を受けて発行する債券である。
  3. 3社債の引受における残額引受とは、引受会社が発行総額をいったん全額買い取ったうえで投資者に販売する方式である。
  4. 4私募債とは、不特定かつ多数の投資者を対象として取得勧誘が行われる債券である。
  5. 5銀行等引受地方債とは、全国の投資者を対象に、証券会社等の引受シンジケート団を通じて公募により発行される地方債である。
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正解:1

政府保証債は、政府関係機関等が発行し、元利金の支払いを政府が保証する債券です。財投機関債は政府の保証なしで発行される点が政府保証債と違い、不特定多数を対象とするのは私募債ではなく公募債です。発行総額をいったん全額買い取るのは総額引受で、残額引受は募集を行い、売れ残った分を引き受ける方式です。銀行等引受地方債は指定金融機関等が引き受けるもので、全国の投資者向けに公募されるのは全国型市場公募地方債です。政府保証債と財投機関債は「政府保証があるかないか」で区別しましょう。

根拠:公共債・社債の種類と引受方式

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