表面利率年2.0%の利付債券を額面100円当たり103.00円で買い付け、4年後に101.40円で売却した。この場合の所有期間利回り(単利)として正しいものはどれか。なお、答えは小数点以下第4位を切り捨てている。
- 10.388%
- 21.553%
- 31.577%
- 41.941%
- 52.330%
正解と解説を見る
正解:2
所有期間利回りは、{表面利率+(売付価格-買付価格)÷所有期間}÷買付価格×100で求めます。本問は売却損が出ているので、{2.0+(101.40-103.00)÷4}÷103.00×100=1.6÷103.00×100≒1.553%です。2.330%は売却損を利益として足した値、1.577%は売付価格で割った値、0.388%は差損を年数で割っていない値、1.941%は差損を考えていない直利です。差損益は符号に気をつけて1年当たりに直し、分母には買付価格を使うと押さえましょう。
根拠:所有期間利回り(単利)の計算式