発達理論に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 1ピアジェの具体的操作期には、抽象的な事柄について仮説演繹的に考えられるようになる。
- 2ピアジェの前操作期には、量や数の保存の概念が獲得される。
- 3エリクソンは、老年期の心理社会的危機を「生殖性 対 停滞」とした。
- 4エリクソンは、青年期の心理社会的危機を「同一性 対 同一性拡散」とした。
- 5エリクソンは、乳児期の心理社会的危機を「勤勉性 対 劣等感」とした。
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正解:4
エリクソンは、青年期の心理社会的危機を「同一性(アイデンティティ)対 同一性拡散」としたため、正しい記述です。仮説演繹的思考は形式的操作期の特徴で、保存概念は具体的操作期に獲得されます。「生殖性 対 停滞」は成人期(壮年期)、老年期は「統合 対 絶望」です。乳児期は「基本的信頼 対 不信」で、「勤勉性 対 劣等感」は学童期です。発達段階と課題の組み合わせを正確に対応させておきましょう。
根拠:ピアジェの認知発達理論、エリクソンの心理社会的発達理論