資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

社会福祉士「ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)・ソーシャルワークの理論と方法(専門)・福祉サービスの組織と経営」練習問題 第6問

難易度:応用

ピンカスとミナハンが示した4つのシステムに関する次の事例で、下線部にあたるシステムとして最も適切なものを1つ選びなさい。 事例:地域包括支援センターのFソーシャルワーカーは、地域で孤立している高齢者の見守り体制をつくるため、民生委員、自治会役員、近隣の商店主に呼びかけ、【ともに見守り活動を計画し実行する人々】の協力体制を整えた。

  1. 1クライエント・システム
  2. 2ターゲット・システム
  3. 3チェンジ・エージェント・システム
  4. 4アクション・システム
  5. 5プロフェッショナル・システム
正解と解説を見る

正解:4

アクション・システムとは、変化を起こすためにワーカーと協力して働く人々や資源のことで、事例の民生委員や自治会役員などがこれにあたります。チェンジ・エージェント・システムはワーカー本人とワーカーが所属する機関です。ターゲット・システムは、目標を達成するために変えていく必要がある対象を指します。プロフェッショナル・システムは、コンプトンとギャラウェイが後から加えた概念で、ピンカスとミナハンの4システムには含まれません。覚えておく点は、「ワーカーと一緒に動く人々」がアクション・システムだということです。

根拠:ピンカス=ミナハンのシステム論(4つのシステム)

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く