健康保険の高額療養費制度に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 1自己負担限度額は、所得にかかわらず全国一律の金額とされている。
- 2自己負担額は、1年間の医療費の合計額を単位として計算される。
- 3入院時の食事療養に係る標準負担額も、高額療養費の算定対象に含まれる。
- 4差額ベッド代(特別療養環境室料)も、高額療養費の算定対象に含まれる。
- 5直近12か月以内に高額療養費の支給が3回以上あった場合、4回目からは自己負担限度額が引き下げられる。
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正解:5
直近12か月以内に3回以上高額療養費の支給を受けた場合、4回目からは「多数回該当」として限度額が引き下げられます。自己負担限度額は年齢と所得区分によって異なり、原則として暦月単位で計算されます。入院時食事療養の標準負担額や差額ベッド代などの保険外負担は、算定の対象外です。押さえておきたいのは、月単位・所得区分別・多数回該当の3点です。
根拠:健康保険法第115条、健康保険法施行令第42条