介護保険制度の財政に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 1介護給付費(利用者負担分を除く。)の財源は、公費と保険料でおおむね半分ずつ賄われている。
- 2第2号被保険者の保険料は、市町村が被保険者から直接徴収している。
- 3調整交付金は、市町村間の財政力の格差を調整するために都道府県が交付する。
- 4財政安定化基金は、市町村が設置する。
- 5施設等給付費に対する国の負担割合は、居宅給付費と同じく25%である。
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正解:1
介護給付費は公費50%、保険料50%で構成されます。第2号被保険者の保険料は医療保険者が医療保険料と一緒に徴収し、社会保険診療報酬支払基金を通じて市町村に交付されます。調整交付金は国が交付し、財政安定化基金は都道府県が設置します。施設等給付費の国の負担は20%(都道府県17.5%)で、居宅給付費(国25%)とは異なります。公費50%・保険料50%を基本に、国・都道府県・市町村それぞれの役割を区別して覚えておきましょう。
根拠:介護保険法第121条〜第125条、第129条、第147条