2025年に登録された中国の「西夏陵」についての説明として、正しいものはどれか。
- 1タングート(党項)が建てた西夏王朝の皇帝陵墓群で、寧夏回族自治区の賀蘭山の麓に残る。
- 2契丹が建てた遼王朝の皇帝陵墓群で、内モンゴル自治区の草原に残る。
- 3女真が建てた金王朝の皇帝陵墓群で、北京郊外の山中に残る。
- 4モンゴル帝国の皇帝の陵墓群で、長く不明だった埋葬地の位置が確認されたことが評価された。
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正解:1
西夏陵は、11世紀にタングート(党項)が建てた西夏王朝の皇帝陵墓群です。寧夏回族自治区の銀川近郊、賀蘭山の東麓に残っており、2025年に登録されました。契丹の遼や女真の金も同じ時代に中国北方で栄えた王朝ですが、西夏陵とは関係がなく、モンゴル帝国の皇帝の埋葬地は明らかになっていません。西夏陵は、タングートの王朝である西夏の皇帝陵墓群だとおさえておきましょう。
根拠:第47回世界遺産委員会(2025年)での登録決議