「佐渡島の金山」の登録審査について、事前に出されたイコモスの勧告と、2024年の世界遺産委員会での決議の組み合わせとして正しいものはどれか。
- 1イコモスの勧告:登録 → 委員会の決議:登録
- 2イコモスの勧告:情報照会 → 委員会の決議:登録
- 3イコモスの勧告:記載延期 → 委員会の決議:情報照会
- 4イコモスの勧告:不記載 → 委員会の決議:記載延期
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正解:2
イコモスは2024年6月、資産の範囲の見直しや鉱山の歴史全体を伝える説明・展示などを求めて「情報照会」を勧告しました。日本がこれに対応し、同年7月の世界遺産委員会では全会一致で登録が決まりました。諮問機関の勧告は登録・情報照会・記載延期・不記載の4区分ですが、最終的に決めるのは世界遺産委員会です。勧告と異なる決議が出ることもある、という点を押さえておきましょう。
根拠:世界遺産条約履行のための作業指針(記載・情報照会・記載延期・不記載の4区分)