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世界遺産検定「世界の自然遺産・複合遺産」練習問題 第12問

難易度:基礎

世界遺産の種類のうち、「複合遺産」の説明として正しいものはどれですか。

  1. 12か国以上の領域にまたがって登録されている遺産
  2. 2文化遺産の登録基準(i)〜(vi)と自然遺産の登録基準(vii)〜(x)の、それぞれから1つ以上が認められた遺産
  3. 3共通のテーマをもつ複数の構成資産を、まとめて1件として登録した遺産
  4. 4人間と自然との相互作用によって生み出された景観として、文化遺産の中で評価される遺産
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正解:2

複合遺産は文化遺産と自然遺産の両方の価値をあわせもつ遺産で、登録基準(i)〜(vi)のうち1つ以上と、(vii)〜(x)のうち1つ以上が認められたものを指します。2か国以上にまたがる遺産は「トランスバウンダリー・サイト(国境を越える遺産)」、複数の構成資産をまとめたものは「シリアル・ノミネーション・サイト」と呼ばれます。この2つは文化遺産・自然遺産・複合遺産のどれにもあり得ます。文化的景観は文化遺産のカテゴリーの一つで、それだけでは複合遺産になりません。複合遺産は「文化と自然の両方の登録基準を満たす遺産」と覚えておきましょう。

根拠:世界遺産条約第1条・第2条、世界遺産条約履行のための作業指針(複合遺産の定義)

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