資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

世界遺産検定「日本の世界遺産」練習問題 第20問

難易度:応用

2024年に登録された新潟県の「佐渡島の金山」について述べた文として、正しいものはどれか。

  1. 1明治時代に導入された西洋の技術による、機械化された近代的な鉱山操業が主に評価された。
  2. 2銀の生産を通じて東アジアの交易に大きな影響を与えた、島根県の鉱山遺跡である。
  3. 3西三川砂金山と相川鶴子金銀山で構成され、機械化以前の伝統的な手工業による金生産の技術や体制を示している。
  4. 4鉱山の文化的価値に加えて周辺の自然生態系の価値も評価され、複合遺産として登録された。
正解と解説を見る

正解:3

「佐渡島の金山」は西三川砂金山と相川鶴子金銀山の2つの鉱山からなる文化遺産です。主に江戸時代、機械化が進む前の伝統的な手工業で金を生産した技術や生産体制を示すものとして登録されました。明治以降の近代化された鉱山の姿は評価の中心ではなく、この点が「明治日本の産業革命遺産」とは違います。銀の生産で東アジアの交易に影響を与えた島根県の鉱山は「石見銀山遺跡とその文化的景観」です。佐渡は「金・江戸時代・伝統的手工業」、石見は「銀」と区別して覚えましょう。

根拠:佐渡島の金山(2024年登録)の構成資産と顕著な普遍的価値

← 前の問題
この分野をまとめて解く