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世界遺産検定「日本の世界遺産」練習問題 第16問

難易度:標準

広島県の「厳島神社」について述べた文として、正しいものはどれか。

  1. 1登録範囲は社殿とその前面の海に限られ、背後の弥山の原始林は含まれていない。
  2. 2江戸幕府が徳川家康を神として祀るために造営し、社殿には豪華な装飾彫刻が施されている。
  3. 3現在も一般の人の上陸が原則として認められておらず、古代祭祀の遺跡が手つかずで残されている。
  4. 4平清盛の崇敬を受けて社殿が整えられ、寝殿造の様式を取り入れた社殿が海上に建てられている。
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正解:4

厳島神社は12世紀に平清盛の崇敬を受けて社殿が整えられました。島そのものが信仰の対象とされてきたため社殿は海上に建てられ、寝殿造の様式を取り入れた独特の景観をつくっています。登録範囲には社殿と前面の海に加えて背後の弥山の原始林も含まれ、自然と一体になった景観が評価されています。徳川家康を祀るのは「日光の社寺」の東照宮、一般の上陸が認められていないのは宗像の沖ノ島です。厳島神社は「平清盛」「寝殿造」「海と弥山を含む景観」をセットで覚えましょう。

根拠:厳島神社(1996年登録)の登録範囲と歴史的背景

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