世界遺産リストから抹消された資産はどれか。
- 1ドレスデン・エルベ渓谷(ドイツ)
- 2ケルン大聖堂(ドイツ)
- 3ガラパゴス諸島(エクアドル)
- 4エルサレムの旧市街とその城壁群
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正解:1
「ドレスデン・エルベ渓谷」は、渓谷に橋を建設したことで文化的景観としての顕著な普遍的価値が失われたと判断され、2009年に世界遺産リストから抹消されました。「ケルン大聖堂」は周辺の高層ビル建設計画を理由に2004年に危機遺産リストに記載されましたが、計画の見直しを受けて2006年に解除されています。「ガラパゴス諸島」は2007年から2010年まで危機遺産リストに記載され、「エルサレムの旧市街とその城壁群」は1982年に危機遺産リストに記載されましたが、どちらも世界遺産リストから抹消されてはいません。危機遺産リストへの記載と世界遺産リストからの抹消は別物で、抹消の例にはドレスデンのほか「アラビアオリックスの保護区」(オマーン)や「リヴァプール海商都市」(イギリス)があると覚えておきましょう。
根拠:世界遺産条約履行のための作業指針(世界遺産リストからの抹消の手続き)