世界遺産条約第1条で「文化遺産」として定義されているものに含まれないものはどれか。
- 1建造物群
- 2遺跡
- 3口承による伝統や祭礼などの無形の文化
- 4記念工作物
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正解:3
世界遺産条約第1条は、文化遺産を「記念工作物」「建造物群」「遺跡」の3つに分けて定義しており、いずれも移動できない有形の物件です。口承による伝統や祭礼などの無形の文化は世界遺産条約の対象ではなく、2003年に採択された無形文化遺産保護条約で扱われます。「遺跡」には人間と自然の共同作品も含まれるため紛らわしく感じるかもしれませんが、これも条約の対象です。世界遺産条約が保護するのは不動産である有形の資産だということを押さえておきましょう。
根拠:世界遺産条約第1条(文化遺産の定義)