契約者配当の仕組みについて、正しいものはどれですか。
- 1無配当保険は配当がない分、同じ保障内容の有配当保険より保険料が高く設定されるのが一般的である。
- 2契約者配当は、保険会社の決算の結果にかかわらず、契約時に約束された金額が毎年必ず支払われる。
- 3利差配当付保険(5年ごと利差配当付保険など)は、主に利差益を配当の財源とし、死差益や費差益は通常配当の対象としない。
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正解:3
契約者配当は、保険料計算の前提(予定率)と実際の差から生じた剰余金を契約者に分配するもので、決算の結果によって変わり、支払われないこともあります。そのため、毎年決まった額が約束されているとする選択肢は誤りです。無配当保険は配当がない分、一般に有配当保険より保険料が安く設定されます。利差配当付保険は主に利差益だけを配当の財源とする仕組みで、5年ごとにまとめて配当するタイプが代表例です。配当は保証されたものではなく、剰余金の分配だという点が大切です。
根拠:保険業法第114条(契約者配当)、剰余金の分配