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QC検定(品質管理検定)3級「管理の方法」練習問題 第20問

難易度:標準

問題解決型QCストーリーの「効果の確認」の進め方として、最も適切なものはどれか。

  1. 1対策の前と後のデータを、現状把握で使ったのと同じ特性・同じ尺度で比べ、目標を達成できたかを確かめる。
  2. 2対策後に担当者へアンケートを行い、「良くなった」と答えた人が多ければ効果があったと判断する。
  3. 3効果の確認では数値で表せる有形効果だけを評価し、職場の雰囲気や能力向上などの無形効果は扱わない。
  4. 4対策が計画どおりに実施されていれば効果も出ているとみなし、データは取らずに標準化に進む。
  5. 5対策後の結果は、現状把握のときとは別の特性や層別の切り口を使って評価し、改善点を見つけやすくする。
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正解:1

効果の確認では、対策の前後を同じ特性・同じ尺度・同じ図表(パレート図など)で比べ、目標と照らし合わせて達成度を判断します。評価の物差しを変えてしまうと、前後を正しく比べられません。アンケートの印象や、対策を実施したという事実だけでは、効果が出たことの客観的な裏付けになりません。また、無形効果も有形効果と合わせて把握します。押さえておくべき点は「効果の確認は、現状把握と同じ物差しで対策前後を比べ、目標と照合する」ことです。

根拠:QCストーリー(問題解決型)の手順「効果の確認」

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