資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

QC検定(品質管理検定)3級「品質経営の要素」練習問題 第13問

難易度:基礎

企業が標準化を進める目的や効果として、適切でないものはどれか。

  1. 1作業のばらつきを減らし、品質を安定させる。
  2. 2部品の互換性を確保し、生産や保守を効率化する。
  3. 3技術やノウハウを組織に蓄積し、伝承しやすくする。
  4. 4一度定めた標準を固定し、以後の改善や改訂を不要にする。
  5. 5関係者の間で共通の言葉やルールができ、意思疎通がしやすくなる。
正解と解説を見る

正解:4

標準化の目的は、品質の安定、互換性の確保、技術の蓄積と伝承、意思疎通の円滑化などにあります。標準は一度作ったら終わりではなく、改善の成果を取り入れて見直し、改訂していくものです。標準を固定して改善を止めることは、標準化の考え方に反します。「標準は改善のベースであり、定期的に見直して改訂する」と覚えておきましょう。

根拠:JIS Z 8002(標準化及び関連活動―一般的な用語)

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く