企業が標準化を進める目的や効果として、適切でないものはどれか。
- 1作業のばらつきを減らし、品質を安定させる。
- 2部品の互換性を確保し、生産や保守を効率化する。
- 3技術やノウハウを組織に蓄積し、伝承しやすくする。
- 4一度定めた標準を固定し、以後の改善や改訂を不要にする。
- 5関係者の間で共通の言葉やルールができ、意思疎通がしやすくなる。
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正解:4
標準化の目的は、品質の安定、互換性の確保、技術の蓄積と伝承、意思疎通の円滑化などにあります。標準は一度作ったら終わりではなく、改善の成果を取り入れて見直し、改訂していくものです。標準を固定して改善を止めることは、標準化の考え方に反します。「標準は改善のベースであり、定期的に見直して改訂する」と覚えておきましょう。
根拠:JIS Z 8002(標準化及び関連活動―一般的な用語)