製造工程で、作業者・設備・材料・作業方法(4M)のいずれかを変更する場合の対応として、最も適切なものはどれか。
- 1変更によって品質が向上する見込みがあれば、関係部門への連絡は不要である
- 2変更後にしばらく製造し、不適合品が出たときに初めて変更内容を確認する
- 3変更の内容と時期を事前に関係部門へ連絡し、変更後の初品や初期ロットの品質を重点的に確認して記録を残す
- 4材料の変更は供給者の責任であるため、受入側では特に管理する必要はない
- 5作業者の交代は4Mの変更に含まれないため、特に管理する必要はない
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正解:3
4Mの変更は工程の変化点であり、品質問題が起きやすいタイミングです。そのため、事前に関係部門と情報を共有し、変更後の製品を重点的に確認して記録を残す変化点管理が必要です。品質向上が目的の変更でも思わぬ影響が出ることがあり、連絡を省いてはいけません。作業者の交代も4M(Man)の変化にあたり、管理の対象になります。4Mが変わるときは事前連絡と変更後の重点確認が基本です。
根拠:4M変更管理(変化点管理)