資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

QC検定(品質管理検定)3級「管理の方法」練習問題 第10問

難易度:応用

ある工程で異物混入が発生した。次の処置のうち、「再発防止」に該当するものとして、最も適切なものはどれか。

  1. 1異物が混入したロットを出荷停止にし、全数選別する
  2. 2顧客に不具合品の交換品を至急送付する
  3. 3調査で特定した発生原因である設備の破損部品について、点検項目を作業標準に追加し、定期点検を仕組み化する
  4. 4混入が見つかった製品だけを手直しして出荷する
  5. 5新製品の設計段階で、まだ起きていない不具合を予測して対策する
正解と解説を見る

正解:3

再発防止は、問題の原因を特定して取り除き、標準化などで同じ原因による問題が再び起きないようにする処置です。出荷停止・選別、交換品の送付、手直しは、目の前の現象に対処する応急処置で、原因はそのまま残ります。まだ起きていない問題を予測して対策するのは未然防止です。応急処置は現象への対処、再発防止は原因の除去と標準化、未然防止は起きる前の予測と対策、と区別して覚えておきましょう。

根拠:応急処置・再発防止・未然防止

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く