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公害防止管理者「大気概論」練習問題 第9問

難易度:標準

大気汚染物質の発生源及び生成に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. 1二酸化硫黄は、主に燃料中の窒素分が燃焼時に酸化されることにより発生する。
  2. 2一酸化炭素は、主に燃料の不完全燃焼によって発生し、自動車は主要な発生源の一つである。
  3. 3燃焼に伴い発生する窒素酸化物は、大部分が二酸化窒素として排出され、大気中で一酸化窒素に変化する。
  4. 4浮遊粒子状物質は、すべて発生源から粒子の形で直接排出された一次粒子である。
  5. 5固定発生源から排出される揮発性有機化合物は大部分が燃焼施設からのものであり、塗装や印刷など溶剤を使用する工程からの排出はわずかである。
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正解:2

一酸化炭素は燃料の不完全燃焼で生じ、自動車は主要な発生源の一つです。二酸化硫黄は燃料中の硫黄分の燃焼で発生します。燃焼で生じる窒素酸化物は大部分が一酸化窒素として排出され、大気中で二酸化窒素に酸化されます。浮遊粒子状物質には、硫黄酸化物、窒素酸化物、揮発性有機化合物などのガスから大気中で生成する二次粒子も含まれます。固定発生源の揮発性有機化合物は塗装や印刷などの溶剤使用が主な発生源で、汚染物質ごとに「何から、どのような形で」発生するかを整理して覚えましょう。

根拠:大気汚染物質の発生源と生成(一次汚染物質・二次生成)

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