静電気による災害を防止するための対策として、次のうち誤っているものはどれか。
- 1容器や配管などの導体を接地(アース)する。
- 2可燃性液体を配管で送るときは流速を遅くする。
- 3作業者は帯電防止作業服や導電性の靴を着用する。
- 4除電器を使用して帯電した物体の電荷を中和する。
- 5室内の湿度を低く保ち、乾燥した状態にする。
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正解:5
空気が乾燥していると電荷が逃げにくくなり静電気が蓄積しやすいので、湿度を低くするのは誤りです。対策としては、反対に湿度を高く(一般に75%程度以上)保ちます。接地、流速の制限、帯電防止服や導電靴の着用、除電器の使用は、いずれも正しい静電気対策です。「湿度は上げる、流速は落とす、導体は接地する」と覚えましょう。
根拠:静電気の発生・蓄積と防止対策