熱の移動に関する説明として、次のうち正しいものはどれか。
- 1対流は、主に固体の内部で熱が伝わる現象である。
- 2放射(ふく射)による熱の移動は、真空中でも起こる。
- 3熱伝導率の大きい物質ほど、熱を伝えにくい。
- 4放射による熱の移動には、必ず空気などの物質が必要である。
- 5一般に金属は、木材や空気に比べて熱伝導率が小さい。
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正解:2
放射は電磁波(赤外線など)によって熱が伝わるため、物質を介さず真空中でも起こります。太陽の熱が地球に届くのはこのためです。対流は液体や気体の流動による熱の移動で、固体内部では起こりません。熱伝導率が大きいほど熱を伝えやすく、金属は木材や空気より熱伝導率がはるかに大きい物質です。伝導・対流・放射の違いと、放射だけが媒体を必要としないことを押さえましょう。
根拠:熱の移動(伝導・対流・放射)