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危険物取扱者 乙種第5類「保安体制と貯蔵・取扱い・運搬の基準」練習問題 第16問

難易度:標準

指定数量以上の危険物を車両で運搬する場合の基準として、次のうち正しいものはどれか。

  1. 1危険物取扱者が車両に乗車しなければならない。
  2. 2運搬を始める前に、所轄消防署長に届け出なければならない。
  3. 30.3m平方の黒地の板に黄色の反射塗料などで「危」と書いた標識を、車両の前後の見やすい箇所に掲げなければならない。
  4. 4白地の板に赤色の文字で「危険物」と書いた標識を、車両の前方に掲げなければならない。
  5. 5運搬する危険物に適応する消火設備を備える必要はない。
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正解:3

指定数量以上を車両で運搬する場合は、0.3m平方の黒地の板に黄色の反射材料で「危」と書いた標識を車両の前後に掲げます。また、運搬する危険物に適応する消火設備も備えなければなりません。危険物取扱者の乗車が必要なのは移動タンク貯蔵所による「移送」の場合で、容器による「運搬」では不要です。運搬について事前の届出も求められていません。「運搬は取扱者の同乗も届出も不要だが、指定数量以上なら標識と消火設備が必要」と覚えましょう。

根拠:危険物の規制に関する政令第30条、危険物の規制に関する規則第47条

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