次のA〜Eの危険物の組合せを、それぞれ同一の場所で貯蔵する場合、指定数量以上の危険物を貯蔵していることになるものはどれか。
- 1ガソリン100Lと灯油400L
- 2軽油500Lと重油1,000L
- 3第2種自己反応性物質に該当する物品50kgと硫黄40kg
- 4第1種自己反応性物質に該当する物品5kgとエタノール150L
- 5硝酸100kgと赤りん30kg
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正解:2
同一の場所で複数の危険物を貯蔵する場合は、品名ごとに「貯蔵量÷指定数量」を求め、その合計が1以上であれば指定数量以上の危険物とみなされます。軽油は指定数量1,000Lなので0.5、重油は2,000Lなので0.5となり、合計は1.0でちょうど指定数量以上になります。ほかの組合せは、ガソリン(200L)0.5+灯油(1,000L)0.4=0.9、第2種自己反応性物質(100kg)0.5+硫黄(100kg)0.4=0.9、第1種自己反応性物質(10kg)0.5+エタノール(400L)0.375=0.875、硝酸(300kg)約0.33+赤りん(100kg)0.3=約0.63で、いずれも1に届きません。倍数の合計が「1以上」であれば、ちょうど1でも指定数量以上として扱われることを覚えておきましょう。
根拠:消防法第10条第1項・第2項、危険物の規制に関する政令第1条の11及び別表第三