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危険物取扱者 乙種第5類「第5類危険物の火災予防及び消火の方法」練習問題 第16問

難易度:標準

硫酸ヒドラジンの貯蔵・取扱いおよび消火について、正しいものはどれか。

  1. 1水と接触すると爆発するので、消火に水を使ってはならない。
  2. 2アルカリと接触するとヒドラジンを遊離するので、アルカリとの接触を避ける。
  3. 3還元性があるので、酸化剤と一緒に貯蔵すると安定する。
  4. 4アルカリ性の溶液に浸して保存すると安全である。
  5. 5不燃性なので、火災予防上の注意は必要ない。
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正解:2

硫酸ヒドラジンはアルカリと接触するとヒドラジンを遊離するため、アルカリとの接触を避けます。還元性があり、酸化剤と接触すると激しく反応するおそれがあるので、酸化剤とは一緒に貯蔵しません。水と反応して爆発する性質はなく、火災時は大量の水で消火します。アルカリと酸化剤の両方から離しておくことが要点です。

根拠:第5類 ヒドラジンの誘導体(硫酸ヒドラジン)の性状

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