メチルエチルケトンパーオキサイドの貯蔵方法として、最も適切なものはどれか。
- 1容器内の圧力上昇を防ぐため、通気性のある蓋をした容器で冷暗所に貯蔵する。
- 2空気との接触を断つため、完全に密栓した容器で貯蔵する。
- 3安定させるため、高濃度の純品のまま貯蔵する。
- 4分解を防ぐため、鉄さびなどの酸化鉄と一緒に貯蔵する。
- 5水中に沈めて貯蔵する。
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正解:1
メチルエチルケトンパーオキサイドは少しずつ分解して内圧が上がるため、密栓せず通気性のある蓋をした容器で冷暗所に貯蔵します。完全に密栓すると、内圧が上がって容器が破損するおそれがあります。純品はきわめて不安定なので、市販品はジメチルフタレートなどで希釈されています。また鉄さび(酸化鉄)などと接触すると分解が進みます。「密栓しない(通気性のある蓋)」がこの物質の特徴的な注意点です。
根拠:メチルエチルケトンパーオキサイドの貯蔵・取扱い