自然発火の原因となる熱と、それによって自然発火を起こすおそれのある物質の組合せとして、正しいものはどれか。
- 1分解熱 ― 乾性油
- 2分解熱 ― セルロイド
- 3発酵熱 ― 活性炭
- 4吸着熱 ― 干し草
- 5吸着熱 ― ニトロセルロース
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正解:2
セルロイドやニトロセルロースは、ゆっくり分解するときに出る熱がたまって自然発火するので、分解熱によるものです。乾性油は酸化熱、活性炭は吸着熱、干し草やたい肥は微生物による発酵熱が原因です。ニトロセルロースは吸着熱ではなく分解熱です。第5類に属するセルロイドやニトロセルロースは分解熱で自然発火すると覚えておきましょう。
根拠:自然発火の機構(酸化熱・分解熱・吸着熱・発酵熱)