消防法上のアルコール類について、正しいものはどれか。
- 11-ブタノールは、1分子を構成する炭素原子の数が4個なので、アルコール類に該当する。
- 2メタノールの含有量が50%の水溶液は、アルコール類に該当する。
- 3エタノールはアルコール類に該当し、その指定数量は400Lである。
- 4アルコール類の指定数量は、水溶性のものが400L、非水溶性のものが200Lである。
- 52価アルコールであるエチレングリコールは、アルコール類に該当する。
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正解:3
アルコール類は、1分子を構成する炭素原子の数が1個から3個までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む)で、指定数量は400Lです。エタノールはこれに当たります。炭素数が4の1-ブタノールは第2石油類、2価アルコールのエチレングリコールは第3石油類です。含有量60%未満の水溶液はアルコール類から除かれます。アルコール類には水溶性・非水溶性の区分がなく、指定数量は一律400Lです。「炭素数1〜3」「飽和1価」「60%未満の水溶液は除く」の3点を押さえておきましょう。
根拠:消防法別表第一 備考、危険物の規制に関する政令別表第三