危険物取扱者免状の返納について、次のうち正しいものはどれか。
- 1免状の返納を命じることができるのは、危険物施設の所在地を管轄する市町村長である
- 2免状の返納を命じることができるのは、管轄の消防署長である
- 3免状の返納を命じられた者は、その日から1年を経過しないと新たに免状の交付を受けられないことがある
- 4免状の返納を命じられた者は、その日から2年を経過すれば保安講習を受けずに免状の交付を受けられる
- 5消防法令に違反した場合、免状は自動的に効力を失うため返納命令という手続きはない
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正解:3
消防法令に違反した免状所持者に返納を命じることができるのは、免状を交付した都道府県知事です。返納を命じられた日から1年を経過しない者には、知事は免状を交付しないことができます。市町村長や消防署長には返納を命じる権限がありません。「2年」は、消防法違反で罰金以上の刑を受けた場合の期間なので混同しないようにしましょう。返納命令は交付した知事が出し、再交付を受けられない期間は1年と覚えておきましょう。
根拠:消防法第13条の2第4項・第5項