第3類の危険物の性質、貯蔵・取扱い及び消火について、次のA~Eのうち、正しいものはいくつあるか。 A 第3類の危険物のほとんどは、自然発火性と禁水性の両方の危険性を有している。 B 黄りんは自然発火性を有するが、禁水性は有しない。 C 第3類の危険物は、常温(20℃)ですべて固体である。 D 第3類の危険物は、すべてそれ自体が可燃性である。 E 禁水性物品の火災には、乾燥砂で覆って消火する方法が有効である。
- 11つ
- 22つ
- 33つ
- 44つ
- 55つ
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正解:3
正しいのはA、B、Eの3つです。Cは誤りで、アルキルアルミニウムやジエチル亜鉛のように常温で液体のものもあります。Dも誤りで、炭化カルシウムやりん化カルシウムのように、それ自体は不燃性でも水と反応して可燃性ガスを出すものがあります。「第3類はすべて固体」「すべて可燃性」という言い切りは誤りだと覚えておきましょう。
根拠:消防法別表第一(第3類 自然発火性物質及び禁水性物質)、危険物の規制に関する政令別表第五(消火設備の適応)