資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

危険物取扱者 乙種第3類「基礎的な化学と燃焼・消火の理論」練習問題 第16問

難易度:標準

二酸化炭素消火剤に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. 1主な消火効果は冷却効果で、窒息効果はほとんどない。
  2. 2電気を通しにくいので、電気設備の火災にも使用できる。
  3. 3人体への毒性がないので、密閉された狭い室内で使用しても危険はない。
  4. 4水よりも比熱と蒸発熱が大きく、冷却効果が非常に大きい。
  5. 5油火災には使用できない。
正解と解説を見る

正解:2

二酸化炭素は電気を通しにくい(電気絶縁性がある)ため、電気設備の火災に使用できます。主な消火効果は、空気中の酸素濃度を下げる窒息効果です。冷却効果は水ほど大きくなく、比熱や蒸発熱も水のほうが大きいです。また、密閉された場所で放出すると人が酸欠になる危険があり、使用には注意が必要です。油火災にも窒息効果で使用できます。二酸化炭素消火剤は「窒息効果・電気火災に使える・密閉空間では酸欠に注意」と覚えましょう。

根拠:消火の理論:二酸化炭素消火剤の特性

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く