熱膨張に関する説明として、誤っているものはどれか。
- 1一般に、気体の体膨張率は液体の体膨張率より小さい。
- 2固体の体膨張率は、線膨張率のおよそ3倍である。
- 3水は約4℃で密度が最大となる。
- 4液体の体積の増加量は、元の体積×体膨張率×温度差で求められる。
- 5危険物を容器に収納するときに空間容積を確保するのは、液体の熱膨張による容器の破損を防ぐためである。
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正解:1
気体の体膨張率は約1/273 K⁻¹(約3.7×10⁻³ K⁻¹)で、一般に液体や固体よりはるかに大きいので、1は誤りです。固体の体膨張率が線膨張率の約3倍であること、水の密度が約4℃で最大になることは正しい説明です。熱膨張の大きさは、一般に気体>液体>固体の順です。
根拠:熱膨張(線膨張率・体膨張率)