危険物の取扱作業の保安に関する講習(保安講習)について、正しいものはどれか。
- 1危険物取扱者免状を有する者は、危険物の取扱作業に従事しているかどうかにかかわらず、全員が受講しなければならない。
- 2保安講習は、市町村長が実施する。
- 3保安講習を受講しないと、免状は自動的に効力を失う。
- 4危険物施設保安員は、危険物取扱者でなくても保安講習を受講しなければならない。
- 5保安講習は、免状の交付を受けた都道府県に限らず、どの都道府県で行われるものを受講してもよい。
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正解:5
保安講習は都道府県知事が行うもので、どの都道府県で行われる講習を受けてもかまいません。受講が義務づけられるのは、製造所等で危険物の取扱作業に従事している危険物取扱者に限られ、免状を持っているだけの人には義務がありません。受講しなくても免状は自動的には失効しませんが、法令違反として返納命令の対象になることがあります。危険物取扱者でない施設保安員に受講義務はありません。受講義務の対象は「取扱作業に従事している危険物取扱者」と覚えましょう。
根拠:消防法第13条の23、危険物の規制に関する規則第58条の14