第1類の危険物の運搬について、正しいものはどれか。
- 1塩素酸カリウムは容器に収納されているので、日光の直射を避けるための遮光性の被覆は必要ない。
- 2過酸化カリウムを運搬する場合は、遮光性の被覆に加えて防水性の被覆で覆わなければならない。
- 3固体の第1類危険物は、運搬容器の内容積の98%以下の収納率で収納しなければならない。
- 4指定数量の10分の1を超える第1類の危険物は、第4類の危険物と混載できる。
- 5指定数量以上の第1類の危険物を車両で運搬する場合は、危険物取扱者が同乗しなければならない。
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正解:2
第1類の危険物はすべて、日光の直射を避けるため遮光性の被覆で覆います。そのうちアルカリ金属の過酸化物(過酸化カリウムなど)は、さらに防水性の被覆も必要です。固体の収納率は95%以下で、98%以下は液体の値です。第1類と混載できるのは第6類だけです。運搬(移送を除く)では危険物取扱者の同乗は要りませんが、指定数量以上なら「危」の標識と消火設備が必要です。
根拠:危険物の規制に関する政令第29条、危険物の規制に関する規則第43条の3・第45条・第46条