製造所等の定期点検について、正しいものはどれか。
- 1定期点検は、市町村長等が年1回以上実施する。
- 2定期点検の記録は、1年間保存しなければならない。
- 3屋内タンク貯蔵所は、指定数量の倍数にかかわらず定期点検を実施しなければならない。
- 4危険物取扱者以外の者は、危険物取扱者の立会いを受けても定期点検を行うことができない。
- 5移動タンク貯蔵所は、指定数量の倍数にかかわらず定期点検を実施しなければならない。
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正解:5
移動タンク貯蔵所と地下タンク貯蔵所は、指定数量の倍数にかかわらず定期点検の対象です。点検を行うのは市町村長等ではなく所有者等で、頻度は年1回以上、記録は原則3年間保存します。屋内タンク貯蔵所、簡易タンク貯蔵所、販売取扱所には定期点検の義務がありません。点検は危険物取扱者や危険物施設保安員が行うほか、危険物取扱者の立会いがあればそれ以外の者でも行えます。「年1回以上、記録3年、移動タンク・地下タンクは倍数にかかわらず対象」と覚えましょう。
根拠:消防法 第14条の3の2、危険物の規制に関する政令 第8条の5、危険物の規制に関する規則 第62条の4・第62条の8