熱伝導率について、正しいものはどれか。
- 1気体の熱伝導率は、一般に固体より大きい。
- 2熱伝導率が大きい可燃物ほど、熱がこもりやすいので燃えやすい。
- 3銅の熱伝導率は、水より小さい。
- 4粉末状の物質は、同じ物質の塊に比べて見かけの熱伝導率が小さくなる。
- 5熱伝導率の単位は J/(g・K) で表される。
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正解:4
粉末は粒子のすき間に熱伝導率の小さい空気を含むので、塊に比べて見かけの熱伝導率が小さくなります。熱伝導率は一般に固体 > 液体 > 気体の順で、金属の銅は水よりはるかに大きくなります。熱伝導率が小さいものほど熱が逃げずにこもるので燃えやすく、大きいものほど燃えにくくなります。J/(g・K) は比熱の単位で、熱伝導率の単位は W/(m・K) です。熱伝導率が小さいものほど燃えやすいと覚えておきましょう。
根拠:熱の移動(伝導)と熱伝導率