外壁が耐火構造で延べ面積500m²の製造所で、ガソリン6,000Lを取り扱う。消火設備の設置対象となる所要単位について、建築物と危険物それぞれの所要単位の組合せとして、法令上、正しいものはどれか。
- 1建築物 5単位、危険物 3単位
- 2建築物 10単位、危険物 3単位
- 3建築物 5単位、危険物 30単位
- 4建築物 5単位、危険物 6単位
- 5建築物 10単位、危険物 30単位
正解と解説を見る
正解:1
外壁が耐火構造の製造所・取扱所は、延べ面積100m²で1所要単位なので、500m²は5単位です。危険物は指定数量の10倍で1所要単位です。ガソリン6,000Lは指定数量200Lの30倍なので、3単位になります。10単位は外壁が耐火構造でない場合(50m²で1単位)の数値で、30は指定数量の倍数をそのまま単位数と取り違えた数値です。所要単位は「製造所・取扱所は耐火構造100m²、それ以外50m²。貯蔵所は耐火構造150m²、それ以外75m²。危険物は指定数量の10倍で1単位」と覚えましょう。
根拠:危険物の規制に関する規則第30条(所要単位の計算方法)