資資格練習帳無料・登録不要の資格問題集

危険物取扱者 甲種「製造所等の基準と貯蔵・取扱い・運搬」練習問題 第19問

難易度:応用

引火性を有する液体の危険物(二硫化炭素を除く。)の屋外貯蔵タンクの周囲に設ける防油堤について、法令上、正しいものはどれか。

  1. 1防油堤内の面積は、100,000m²以下としなければならない。
  2. 2防油堤内に設置する屋外貯蔵タンクの数は、引火点にかかわらず20以下とする。
  3. 3防油堤には水抜口を設け、これを開閉する弁等は、通常は開放しておかなければならない。
  4. 4防油堤の高さは、0.5m以上としなければならない。
  5. 5防油堤と屋外貯蔵タンクの側板との間には、距離を保つ必要はない。
正解と解説を見る

正解:4

防油堤の高さは0.5m以上と定められています。防油堤内の面積の上限は80,000m²です。堤内のタンク数は原則10以下で、20以下に緩和されるのは、すべてのタンクの容量が200kL以下で、かつ引火点が70℃以上200℃未満の場合に限られます。水抜口の弁は通常は閉鎖しておき、雨水を排出するときだけ開けます。タンクの側板からは、タンク直径に応じて防油堤の高さの1/3以上または1/2以上の距離を確保する必要があります。数値の要点は「高さ0.5m以上・面積80,000m²以下・タンク数は原則10以下」です。

根拠:危険物の規制に関する規則第22条第2項

← 前の問題次の問題 →
この分野をまとめて解く