引火性を有する液体の危険物(二硫化炭素を除く。)の屋外貯蔵タンクの周囲に設ける防油堤について、法令上、正しいものはどれか。
- 1防油堤内の面積は、100,000m²以下としなければならない。
- 2防油堤内に設置する屋外貯蔵タンクの数は、引火点にかかわらず20以下とする。
- 3防油堤には水抜口を設け、これを開閉する弁等は、通常は開放しておかなければならない。
- 4防油堤の高さは、0.5m以上としなければならない。
- 5防油堤と屋外貯蔵タンクの側板との間には、距離を保つ必要はない。
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正解:4
防油堤の高さは0.5m以上と定められています。防油堤内の面積の上限は80,000m²です。堤内のタンク数は原則10以下で、20以下に緩和されるのは、すべてのタンクの容量が200kL以下で、かつ引火点が70℃以上200℃未満の場合に限られます。水抜口の弁は通常は閉鎖しておき、雨水を排出するときだけ開けます。タンクの側板からは、タンク直径に応じて防油堤の高さの1/3以上または1/2以上の距離を確保する必要があります。数値の要点は「高さ0.5m以上・面積80,000m²以下・タンク数は原則10以下」です。
根拠:危険物の規制に関する規則第22条第2項