第3石油類に該当する危険物の性質について、正しいものはどれか。
- 1クレオソート油は水より軽く、水によく溶ける。
- 2エチレングリコールは水に溶けず、有機溶剤にのみ溶ける。
- 3グリセリンは引火点が高いため、法令上は第4石油類に該当する。
- 4アニリンは常温(20℃)で白色の固体である。
- 5ニトロベンゼンは淡黄色の液体で、水より重く、水に溶けにくい。
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正解:5
ニトロベンゼンは比重約1.2の淡黄色の液体で、水に溶けにくく、毒性があります。したがって選択肢5が正しいです。クレオソート油は水より重く、水に溶けません。エチレングリコールとグリセリンはどちらも水溶性の第3石油類です。アニリンは融点が約−6℃なので、常温では液体です。第3石油類には水より重いものや水溶性のものが多く含まれるので、品名ごとに確認しておきましょう。
根拠:第4類危険物 第3石油類の個別の性質