消防法上の危険物の品名の定義に関する記述として、正しいものはどれか。
- 1鉄粉とは鉄の粉をいい、目開き53μmの網ふるいを通過するものが50%未満のものは除かれる。
- 2引火性固体とは、固形アルコールその他1気圧において引火点が21℃未満の固体をいう。
- 3金属粉には、アルカリ金属、アルカリ土類金属、鉄及びマグネシウムの粉も含まれる。
- 4アルコール類とは、1分子を構成する炭素の原子の数が1個から5個までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む)をいう。
- 5マグネシウムは、形状や大きさにかかわらず、すべて第2類の危険物に該当する。
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正解:1
鉄粉は、目開き53μmの網ふるいを通過するものが50%未満であれば危険物から除外されます。引火性固体は引火点40℃未満のもの、アルコール類は炭素数1~3の飽和1価アルコールです。金属粉からはアルカリ金属・アルカリ土類金属・鉄・マグネシウムが除かれ、マグネシウムも目開き2mmの網ふるいを通過しない塊状のものや直径2mm以上の棒状のものは除外されます。粒度・形状・引火点・炭素数といった除外基準の数値を、まとめて押さえておきましょう。
根拠:消防法別表第一備考、危険物の規制に関する規則(品名から除外されるもの)