塩素酸カリウムの性状について、正しいものはどれか。
- 1黄色の結晶で、冷水によく溶ける。
- 2強い潮解性を持つので、湿気を吸って液状になりやすい。
- 3強酸と接触すると、爆発的に分解するおそれがある。
- 4加熱しても分解せず、酸素を放出しない。
- 5赤りんや硫黄などの可燃物と混ぜると安定化する。
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正解:3
塩素酸カリウムは強酸と接触すると、爆発性のある二酸化塩素などを生じて激しく分解する危険があります。外観は無色の結晶または白色の粉末で、冷水には溶けにくく、温水には溶けます。強い潮解性を持つのは塩素酸ナトリウムで、塩素酸カリウムではありません。加熱すれば分解して酸素を出し、可燃物と混ぜると衝撃などで爆発する危険が高まります。塩素酸塩類は「強酸・可燃物との接触厳禁」と押さえてください。
根拠:第1類 塩素酸塩類(塩素酸カリウム)の性状