完成検査前検査に関する説明として、正しいものはどれか。
- 1液体の危険物を貯蔵し、又は取り扱うタンクを設置する場合は、原則として、完成検査前検査としてタンクの水張検査又は水圧検査を受けなければならない。
- 2固体の危険物のみを貯蔵する屋内貯蔵所であっても、完成検査前検査を受けなければならない。
- 3完成検査前検査は、製造所等の工事がすべて完了した後に、完成検査と同時に受ける。
- 4完成検査前検査に合格すれば、完成検査を受けなくても製造所等の使用を開始できる。
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正解:1
液体の危険物を入れるタンクを設置する製造所等では、原則として、完成検査の前にタンクの水張検査又は水圧検査(完成検査前検査)を市町村長等から受けます。この検査は工事の途中、タンクに配管などを取り付ける前に受けるもので、工事完了後に完成検査と一緒に受けるものではありません。完成検査前検査に合格しても、完成検査に合格して完成検査済証の交付を受けるまでは使用できません。固体の危険物のみを貯蔵する屋内貯蔵所にはタンクがないため、完成検査前検査は不要です。「完成検査前検査は液体危険物のタンクが対象で、工事の途中で受ける」と覚えましょう。
根拠:消防法第11条の2、危険物の規制に関する政令第8条の2