消防法上の第4類危険物の「アルコール類」の定義として、正しいものはどれか。
- 11分子を構成する炭素の原子の数が1個から5個までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む。)
- 21分子を構成する炭素の原子の数が1個から3個までの飽和多価アルコール(変性アルコールを含む。)
- 3炭素の原子の数にかかわらず、すべての飽和1価アルコール(変性アルコールを含む。)
- 41分子を構成する炭素の原子の数が1個から3個までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む。)
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正解:4
アルコール類は、1分子を構成する炭素の原子の数が1個から3個までの飽和1価アルコール(変性アルコールを含む)と定められており、メタノール、エタノール、プロパノールがこれに当たります。炭素数4の1-ブタノールは引火点によって第2石油類に、2価アルコールのエチレングリコールは第3石油類に区分されます。そのため、炭素数の範囲を広げた選択肢や多価アルコールとする選択肢は誤りです。アルコール類は「炭素数1〜3」「飽和」「1価」の3条件で覚えましょう。
根拠:消防法別表第一 備考(アルコール類の定義)