保安距離および保有空地について、法令上、正しいものはどれか。
- 1給油取扱所は、敷地外の住居との間に10m以上の保安距離を保たなければならない。
- 2地下タンク貯蔵所は、タンクの周囲に保有空地を確保しなければならない。
- 3指定数量の倍数が10を超える製造所は、危険物を取り扱う建築物等の周囲に幅5m以上の保有空地を確保しなければならない。
- 4製造所と同一の敷地内にある住居との間にも、10m以上の保安距離を保たなければならない。
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正解:3
製造所の保有空地の幅は、指定数量の倍数が10以下なら3m以上、10を超えれば5m以上です。保安距離が必要なのは製造所・屋内貯蔵所・屋外貯蔵所・屋外タンク貯蔵所・一般取扱所の5つで、給油取扱所には不要です。地下タンク貯蔵所は保安距離も保有空地も必要ありません。また、住居との保安距離は、製造所等と同じ敷地内にある住居には適用されません。保有空地の幅は「倍数10以下は3m以上、10超は5m以上」と覚えましょう。
根拠:危険物の規制に関する政令 第9条第1項第1号・第2号(保安距離・保有空地)