建築基準法の用語等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
- 1共同住宅は、建築基準法上の特殊建築物に該当する。
- 2「大規模の修繕」とは、建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕をいう。
- 3主要構造部には、最下階の床や屋外階段も含まれる。
- 4建築物の敷地は、原則として、道路に2メートル以上接しなければならない。
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正解:3
主要構造部とは壁・柱・床・はり・屋根・階段をいいますが、構造上重要でない間仕切壁、間柱、最下階の床、小ばり、屋外階段などは除かれます。したがって肢3が不適切です。共同住宅は特殊建築物に該当し(肢1)、大規模の修繕の定義(肢2)と接道義務(肢4)も正しい記述です。主要構造部は防火上の観点から定められているため、「最下階の床」と「屋外階段」は含まれないと覚えましょう。
根拠:建築基準法第2条第2号・第5号・第14号、第43条第1項